○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、昨年度断続的に発令された新型コロナウイルスの感染拡大に伴う長期間の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除を受けて経済社会活動の正常化が進み、個人消費のサービス支出減少やその影響を受ける業種の企業業績も持ち直しが見られました。ウィズコロナの下で感染拡大への対策を継続しながらも正常化に向かうことが期待されます。海外経済におきましても持ち直しの動きが見られますが、諸外国のインフレ高進と抑制のための金融引締め、先進各国との金利差拡大と為替相場の変動、ウクライナ情勢に起因するエネルギー価格高騰など、依然として先行き不透明な状況を注視する必要があります。

当社グループが属する不動産及び不動産クラウドファンディング業界におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や国境を超えた移動の制限の緩和等により、稼働率の低下していたホテルや商業施設は全国旅行支援等の政策効果を受けて回復基調にあり、レジデンスや物流施設は安定稼働と底堅い投資需要が継続しました。例えば、マンション市場におきましては、新築中古ともに平米単価は上昇傾向を維持しています。また、日本の低金利と円安を背景に海外投資家による国内不動産への投資需要の高まりが見られます。当社グループの属する業界はコロナ禍からの回復と、国内外の金融情勢の変化が及ぼす影響について、今後も注視する必要があります。

こうした環境の中、当社グループは、「CREAL」サービスにおいて、東京23区の区分レジデンスのリノベーション、商業施設、物流施設、一棟レジデンス、コリビングタイプのレジデンス(※)、新設保育園の不動産ファンドをオンラインで提供して運用資産の残高とアセットタイプの拡大を図るとともに、着実に売却を実行しオンライン投資家にリターンを提供することで、投資家会員数は約3.7万人、累積投資金額は242億円を突破しました。「CREAL Partners」サービスでは、中古ワンルームマンションの販売本数を伸ばし、付随する賃貸管理物件数の増加につなげました。そして「CREAL Pro」サービスにおいては、海外機関投資家を対象に国内レジデンスを複数組み入れたファンドを新規組成することにより、ファンド組成手数料及びアセットマネジメントフィーの増加につなげることができました。

以上の結果、売上高12,123,436千円(前年同期比37.3%増)、売上総利益1,672,950千円(前年同期比28.1%増)、営業利益534,939千円(前年同期比19.4%増)、経常利益494,776千円(前年同期比23.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益341,814千円(前年同期比22.2%増)となりました。

なお、当社グループは、資産運用プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

※ ワークスペースとシェアハウスを複合させたもので、高水準のデジタルインフラが整っているコワーキングスペースや住居者の交流を重視する仕掛けが充実している共同住居施設

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は17,553,325千円となり、前連結会計年度末と比べ6,627,060千円増加しております。これは主に、現金及び預金の増加1,686,771千円、預託金の増加1,271,341千円、販売用不動産の増加3,227,518千円によるものであります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は15,522,385千円となり、前連結会計年度末に比べ5,642,097千円増加しております。これは主に、事業拡大によるクラウドファンディング預り金の増加1,957,881千円及び匿名組合出資預り金の増加2,133,730千円、長期借入金の増加1,215,081千円によるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は2,030,940千円となり、前連結会計年度に比べ984,963千円増加しております。これは、主に当社株式の東京証券取引所グロース市場への上場に伴う公募増資による資本金の増加320,401千円及び資本剰余金の増加320,401千円及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上341,814千円によるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当社グループの主たる収益は、物件を顧客に引渡した時点で収益を認識しているため、当社グループの収益を四半期ごとに見た場合、物件の引渡し時期により、業績に偏重が生じる傾向にあります。

2023年3月期通期連結業績予想につきまして、概ね計画通りに推移しており、2022年12月27日に公表いたしました2023年3月期通期連結業績予想から変更はありません。なお、連結業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,458,138

3,144,910

 

 

預託金

528,289

1,799,631

 

 

売掛金

15,234

42,461

 

 

販売用不動産

7,469,677

10,697,196

 

 

仕掛販売用不動産

3,547

75,659

 

 

貯蔵品

5,613

3,174

 

 

その他

215,731

357,092

 

 

貸倒引当金

△39,600

△38,600

 

 

流動資産合計

9,656,633

16,081,525

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

1,208,435

1,399,870

 

 

無形固定資産

5,847

1,766

 

 

投資その他の資産

55,347

70,163

 

 

固定資産合計

1,269,631

1,471,800

 

資産合計

10,926,264

17,553,325

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

254,300

586,800

 

 

1年内償還予定の社債

583,200

-

 

 

1年内返済予定の長期借入金

29,808

479,384

 

 

未払法人税等

127,048

115,207

 

 

転貸損失引当金

6,773

4,700

 

 

賞与引当金

-

10,380

 

 

クラウドファンディング預り金

565,818

2,523,699

 

 

匿名組合出資預り金

7,528,060

9,661,790

 

 

その他

387,299

553,091

 

 

流動負債合計

9,482,308

13,935,054

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

308,552

1,523,633

 

 

転貸損失引当金

3,378

228

 

 

その他

86,050

63,470

 

 

固定負債合計

397,980

1,587,331

 

負債合計

9,880,288

15,522,385

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

379,000

699,401

 

 

資本剰余金

279,000

599,401

 

 

利益剰余金

382,904

724,718

 

 

自己株式

-

△25

 

 

株主資本合計

1,040,904

2,023,496

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

855

1,999

 

 

その他の包括利益累計額合計

855

1,999

 

新株予約権

2,696

3,902

 

非支配株主持分

1,520

1,541

 

純資産合計

1,045,976

2,030,940

負債純資産合計

10,926,264

17,553,325

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

8,829,261

12,123,436

売上原価

7,523,466

10,450,486

売上総利益

1,305,795

1,672,950

販売費及び一般管理費

857,848

1,138,010

営業利益

447,947

534,939

営業外収益

 

 

 

受取利息

10

14

 

違約金収入

1,800

650

 

還付加算金

-

189

 

その他

183

42

 

営業外収益合計

1,993

895

営業外費用

 

 

 

支払利息

40,189

29,268

 

減価償却費

6,652

-

 

上場関連費用

2,000

11,763

 

その他

1,501

28

 

営業外費用合計

50,343

41,059

経常利益

399,597

494,776

特別利益

 

 

 

関係会社株式売却益

56,015

-

 

その他

907

-

 

特別利益合計

56,923

-

匿名組合損益分配前税金等調整前四半期純利益

456,520

494,776

匿名組合損益分配額

48,118

△2,878

税金等調整前四半期純利益

408,401

497,654

法人税等

128,479

155,819

四半期純利益

279,922

341,834

非支配株主に帰属する四半期純利益

288

20

親会社株主に帰属する四半期純利益

279,634

341,814

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

四半期純利益

279,922

341,834

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

630

1,144

 

その他の包括利益合計

630

1,144

四半期包括利益

280,552

342,978

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

280,264

342,958

 

非支配株主に係る四半期包括利益

288

20

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2022年4月28日をもって東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場にあたり、2022年4月27日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)により新株式743,000株を発行し、資本金及び資本剰余金がそれぞれ317,855千円増加しております。さらに、新株予約権(ストックオプション)の行使に伴い、資本金及び資本剰余金がそれぞれ2,546千円増加しております。

この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本金が699,401千円、資本剰余金が599,401千円となっております。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、資産運用プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。