○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の第7波や第8波による影響を断続的に受けたものの、全国旅行支援や入国管理における水際対策の緩和等の経済活動の正常化に向けた施策の効果もあり、消費活動が緩やかに回復してきました。その一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や為替相場の急激な変動によるエネルギー資源や原材料価格等の高騰、世界的に進む政策金利の引き上げに伴う金融資本市場の変動リスクがあり、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

 外食業界においては回復基調が続くものの、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、生活様式の変化により外食から中食・内食へのシフトが進展し、大人数での外食や夜間の外出行動の自粛の影響が続きました。また、原材料価格や光熱費、人件費等の上昇、さらには急激な物価上昇から消費者の節約志向が強まるなど、厳しい経営環境が続いております。

 このような状況下において、当社グループは中期経営計画「ビジョン2025」の実現に向けて、お客さまと従業員の安全・安心を最優先事項と捉え、感染症対策を継続しながら店舗運営を行いました。また、当社グループの売上向上施策として、既存店舗の内外装の積極的な改装や看板商品の磨きこみ、グランドメニューの変更、サービス力の強化による他社との差別化を図ることで顧客体験価値の向上に努めました。さらに、『焼肉きんぐ』や『丸源ラーメン』のテレビCMの放映、スマートフォンアプリやブランドサイト、SNS等を活用したデジタルマーケティングの強化により、お客さまからの認知度やブランドロイヤルティの向上を図りました。これらの施策の効果などにより国内既存店(注)の当第2四半期連結累計期間における売上高は、直営店において前年同期比16.6%増、フランチャイズ店において前年同期比16.8%増となりました。

 また、昨今の原材料価格の高騰への対応策として、当社グループは商品ラインナップやメニュー価格、クーポンなどの各種販売促進施策の見直しを図っております。加えて、光熱費や人件費などの上昇への対応策として、店舗営業時間の短縮をはじめ、電力自動制御装置(デマンドコントロール)の設置店舗拡大や配膳ロボットの活用、セルフレジならびにタッチパネル注文システムやキャッシュレス決済サービスの拡充を図るとともに、本社を含む業務の効率化や高度化に向けたIT化の推進に取り組んでおります。

 新業態への取り組みとしては、『熟成醤油ラーメン きゃべとん』『牛たん大好き 焼肉はっぴぃ』『焼きたてのかるび』を軸に育成を進め、中国・上海で新たにファストカジュアル業態『肉肉大米』を出店しました。また、中長期的な成長の実現に向けて、人財の採用や教育・研修による能力開発、IT化の推進、海外事業の強化などの基盤づくりを行いました。2022年11月には、インドネシアにおける事業展開を目的とし、PT.Agrapana Niaga Gemilang社の株式の取得及び合弁会社の設立を決定しました。

 店舗出店については、国内においては郊外ロードサイドの好立地への積極的な出店に加えて、商業施設や都心などの新たなロケーションへの進出により、直営店14店、フランチャイズ4店、海外において5店の出店をした結果、当第2四半期連結会計期間末における当社グループの店舗数は642店舗(直営385店、フランチャイズ237店、海外20店)となりました(後掲表1)。

 以上の結果により、売上高44,178百万円(前年同期比24.2%増)、営業利益3,483百万円(前年同期比130.7%増)、助成金収入の減少により経常利益3,408百万円(前年同期比12.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,203百万円(前年同期比10.4%減)となりました。

 

 (注)国内既存店とは、新規開店より18カ月以上稼働している店舗と定義しております。

 

 当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の概況については、当社グループの事業は単一セグメントでありますので、その概況を部門別に示すと次のとおりであります。

 

①焼肉部門

 当第2四半期連結累計期間中において、『焼肉きんぐ』は10店舗の出店(直営7店、フランチャイズ3店)を実施しました。これにより、焼肉部門の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は296店舗(直営182店、フランチャイズ114店)となりました。

 以上の結果により、直営店の売上高は23,502百万円(前年同期比24.0%増)となりました。

②ラーメン部門

 当第2四半期連結累計期間中において、『丸源ラーメン』は5店舗の出店(直営4店、フランチャイズ1店)を実施しました。これにより、ラーメン部門の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は194店舗(直営94店、フランチャイズ100店)となりました。

 以上の結果により、直営店の売上高は6,843百万円(前年同期比36.7%増)となりました。

③お好み焼部門

 当第2四半期連結会計期間末におけるお好み焼部門の店舗数は22店舗(直営16店、フランチャイズ6店)となりました。

 以上の結果により、直営店の売上高は917百万円(前年同期比15.8%増)となりました。

④ゆず庵部門

 当第2四半期連結会計期間末におけるゆず庵部門の店舗数は94店舗(直営77店、フランチャイズ17店)となりました。

 以上の結果により、直営店の売上高は7,376百万円(前年同期比24.1%増)となりました。

⑤専門店部門

 当第2四半期連結累計期間中において、『牛たん大好き 焼肉はっぴぃ』は1店舗の出店(直営1店)、『焼きたてのかるび』は2店舗の出店(直営2店)を実施しました。これにより、専門店部門の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は16店舗(直営16店)となりました。

 以上の結果により、直営店の売上高は1,205百万円(前年同期比35.2%増)となりました。

⑥フランチャイズ部門

 主にフランチャイズ加盟企業からの売上ロイヤルティ・加盟金・業務受託料等であります。当第2四半期連結累計期間中において、フランチャイズは4店舗の出店を実施しました。これにより、当第2四半期連結会計期間末のフランチャイズ店舗数は237店舗となりました。

 以上の結果により、売上高は2,907百万円(前年同期比18.6%増)となりました。

⑦その他部門

 主に連結子会社である「物語(上海)企業管理有限公司」による取り組みであります。当第2四半期連結累計期間中において、5店舗の出店を実施しました。これにより、その他部門の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は20店舗となりました。

 以上の結果により、売上高は1,425百万円(前年同期比6.4%減)となりました。

 

表1 「部門別店舗数の状況」

(単位:店)

 

直営(国内)

FC(国内)

海外

2022年12月末

店舗数

焼肉部門

182

114

296

ラーメン部門

94

100

194

お好み焼部門

16

6

22

ゆず庵部門

77

17

94

専門店部門

16

16

その他部門

20

20

合計

385

237

20

642

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第2四半期連結会計期間末の総資産は49,860百万円となり、前連結会計年度末と比較して3,663百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が1,316百万円増加、売掛金が1,056百万円増加、有形固定資産が883百万円増加したこと等によるものであります。

(負債)

 当第2四半期連結会計期間末の負債は25,090百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,853百万円の増加となりました。これは主に仕入の増加に伴い買掛金が1,101百万円増加、長期借入金が230百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が114百万円増加、流動負債のその他に含まれている未払費用が443百万円増加したこと等によるものであります。

(純資産)

 当第2四半期連結会計期間末の純資産は24,770百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,810百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金が1,779百万円増加したこと等によるものであります。

 この結果、自己資本比率は49.0%(前連結会計年度末は49.0%)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

  ①通期連結業績の見通し

  2023年6月期の通期の業績予想につきましては2022年8月10日に公表いたしました内容に変更はございませ

 ん

②当期の配当予想について

  株式分割に伴い、2022年8月10日に公表いたしました2023年6月期の期末配当予想額を、以下のとおり修正い

 たします。なお、今回の配当予想の修正は、株式分割による株数増加を考慮した場合、2022年8月10日に公表し

 た予想から実質的に1円の増配となります。

 

1株あたり年間配当金

 

第2四半期末

期末

合計

2023年6月期の従来予想
(2022年8月10日発表)

円 銭

円 銭

円 銭

35.00

35.00

70.00

2023年6月期

35.00

2023年6月期(予想)

12.00

(株式分割前換算)

(35.00)

(36.00)

(71.00)

2022年6月期(実績)

30.00

35.00

65.00

 

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年6月30日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,464

9,780

売掛金

2,426

3,483

商品及び製品

487

691

原材料及び貯蔵品

96

124

その他

1,654

1,615

貸倒引当金

△0

△1

流動資産合計

13,129

15,694

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

22,096

22,738

その他(純額)

4,590

4,832

有形固定資産合計

26,686

27,570

無形固定資産

500

544

投資その他の資産

 

 

差入保証金

4,540

4,755

その他

1,339

1,294

投資その他の資産合計

5,880

6,050

固定資産合計

33,067

34,165

資産合計

46,196

49,860

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年6月30日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

2,659

3,761

1年内償還予定の社債

1,000

1,000

1年内返済予定の長期借入金

1,124

1,239

未払法人税等

1,514

1,358

賞与引当金

294

289

株主優待引当金

33

48

その他

5,702

6,168

流動負債合計

12,329

13,865

固定負債

 

 

社債

5,864

5,870

長期借入金

2,600

2,831

退職給付に係る負債

612

647

資産除去債務

613

663

その他

1,215

1,211

固定負債合計

10,907

11,224

負債合計

23,236

25,090

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,863

2,883

資本剰余金

2,677

2,697

利益剰余金

17,157

18,937

自己株式

△4

△4

株主資本合計

22,694

24,514

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3

4

為替換算調整勘定

10

△16

退職給付に係る調整累計額

△58

△42

その他の包括利益累計額合計

△44

△54

新株予約権

310

310

純資産合計

22,960

24,770

負債純資産合計

46,196

49,860

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年7月1日

 至 2021年12月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

35,543

44,178

売上原価

12,253

15,204

売上総利益

23,290

28,974

販売費及び一般管理費

21,780

25,490

営業利益

1,509

3,483

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

7

7

受取賃貸料

6

5

為替差益

53

協賛金収入

10

11

助成金収入

2,318

0

その他

18

20

営業外収益合計

2,415

45

営業外費用

 

 

支払利息

19

12

賃貸収入原価

4

4

為替差損

72

その他

10

31

営業外費用合計

33

120

経常利益

3,890

3,408

特別利益

 

 

違約金収入

73

特別利益合計

73

特別損失

 

 

固定資産除却損

138

102

減損損失

39

店舗閉鎖損失

28

26

店舗閉鎖損失引当金繰入額

1

特別損失合計

207

129

税金等調整前四半期純利益

3,683

3,352

法人税等

1,222

1,149

四半期純利益

2,460

2,203

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,460

2,203

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年7月1日

 至 2021年12月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

 至 2022年12月31日)

四半期純利益

2,460

2,203

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△0

0

為替換算調整勘定

29

△26

退職給付に係る調整額

1

16

その他の包括利益合計

29

△9

四半期包括利益

2,490

2,193

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,490

2,193

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。