○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における我が国及び世界の経済情勢は、新型コロナウイルス感染症対策と社会・経済活動の両立により回復の兆しがみられたものの、中国における一部の都市のロックダウンが、経済・物流面で世界的に悪影響を与えました。また、半導体等の部品不足による生産の停滞が長期化するとともに、鋼材などの材料費、電力費や物流費の高騰によるコストアップが継続しました。さらには、ウクライナ情勢を巡る世界経済の混乱や日米金利差の拡大による急激な円安が、資源・エネルギー価格の高騰に拍車をかけるなど、企業の事業環境を悪化させております。

このような状況のもと、当社グループは、第15次中期経営計画「Change!! New NETUREN 2023」(2021年4月より2024年3月までの3ヵ年計画)に掲げた基本方針である、

①コア事業の更なる競争力強化、新技術・新商品・新規事業の市場投入で利益基盤を確立

②N-DX体制の構築によるデジタル化の促進で、情報展開力を向上

③SDGsを経営の中心に据え、CO2削減を推進し持続可能な社会づくりに貢献

④グローバルにグループ営業力、マーケティング力の強化を担う人財の輩出

を推進することにより、企業価値の向上を図ってまいりました。

また、受注の確保に全力を注ぐとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大状況下で培ってきた原価低減方策をより一層推進してまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は円安の影響を受けたこともあり、43,017百万円(前年同期比13.4%増)、主として材料費や電力費などのコストが増加したことなどにより、営業利益は1,976百万円(前年同期比24.1%減)、経常利益は2,662百万円(前年同期比14.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,518百万円(前年同期比22.5%減)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

① 製品事業部関連事業

土木・建築関連製品の売上高は、受注が堅調に推移したこと、土木関連製品において材料費や電力費などのコスト増分の販売価格への転嫁が進んだことなどにより、前年同期と比較し増加いたしました。自動車関連製品の売上高は、主として海外において販売量が伸びたこと、材料費や電力費などのコスト増分の販売価格への転嫁が進んだこと、さらに円安の影響などにより、前年同期と比較し増加いたしました。建設機械関連製品の売上高は、受注が堅調に推移しており、前年同期と比較して増加いたしました。

この結果、売上高は28,036百万円(前年同期比24.2%増)、主力の建築関連製品においてコスト増分の転嫁が遅れたこと、国内の自動車メーカーの減産や一部の材料の供給不安定による生産性低下などにより、営業利益は883百万円(前年同期比13.7%減)となりました。

 

② IH事業部関連事業

熱処理受託加工関連の売上高は、自動車業界の断続的な稼働停止の継続により苦戦をし、受注が堅調であった建設機械業界や工作機械業界向けで挽回するに至らず、前年同期と比較し減少いたしました。誘導加熱装置関連の売上高は、受注は堅調に推移しているものの、部品の長納期化と新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一部の案件について検収時期のずれが生じたことなどから、前年同期と比較し減少いたしました。

この結果、売上高は14,876百万円(前年同期比2.6%減)、顧客の断続的な稼働停止による生産性低下に加え、主として電力費などのコストが増加したことなどにより、営業利益は1,048百万円(前年同期比31.8%減)となりました。

 

③ その他

当該セグメントは、報告セグメントに含まれない不動産賃貸事業等であります。当社保有の賃貸物件については、小規模ではありますが安定的に業績に寄与しております。

この結果、売上高は104百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は40百万円(前年同期比2.9%増)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における総資産は83,179百万円(前連結会計年度末比1.4%増)となりました。この主な要因は、現金及び預金、売上債権が減少しましたが、棚卸資産が増加したことなどによります。

当第3四半期連結会計期間末における負債は14,748百万円(前連結会計年度末比2.6%減)となりました。この主な要因は、仕入債務が増加しましたが、未払法人税等や長期借入金が減少したことなどによります。

当第3四半期連結会計期間末における純資産は68,431百万円(前連結会計年度末比2.4%増)となりました。この主な要因は、積極的な自己株式取得を実施しましたが、急激な円安により為替換算調整勘定が増加したことなどによります。

この結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は72.9%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年3月期の業績予想につきましては、足元の業況をふまえ、「2022年3月期決算短信」(2022年5月12日)で公表いたしました通期連結業績予想を修正しております。

詳細につきましては、本日(2023年2月7日)公表の「2023年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

なお、予測数値は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により開示した予測数値と異なる場合があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

19,213

18,199

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

12,696

11,899

 

 

電子記録債権

2,954

3,517

 

 

有価証券

338

200

 

 

商品及び製品

1,170

1,490

 

 

仕掛品

1,781

2,596

 

 

原材料及び貯蔵品

2,847

3,331

 

 

その他

1,773

2,584

 

 

貸倒引当金

△52

△55

 

 

流動資産合計

42,723

43,764

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

8,295

8,400

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

8,549

8,356

 

 

 

土地

9,848

9,913

 

 

 

建設仮勘定

627

468

 

 

 

その他(純額)

747

735

 

 

 

有形固定資産合計

28,067

27,873

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

669

753

 

 

 

その他

108

125

 

 

 

無形固定資産合計

778

878

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

8,737

9,175

 

 

 

長期貸付金

20

18

 

 

 

退職給付に係る資産

71

10

 

 

 

その他

1,683

1,537

 

 

 

貸倒引当金

△79

△78

 

 

 

投資その他の資産合計

10,434

10,663

 

 

固定資産合計

39,280

39,415

 

資産合計

82,003

83,179

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,755

3,596

 

 

電子記録債務

3,451

4,507

 

 

短期借入金

1,412

1,351

 

 

未払法人税等

974

201

 

 

賞与引当金

708

333

 

 

役員賞与引当金

41

10

 

 

役員株式給付引当金

-

8

 

 

その他

2,681

3,199

 

 

流動負債合計

13,026

13,208

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

738

145

 

 

役員株式給付引当金

7

8

 

 

退職給付に係る負債

450

406

 

 

その他

921

980

 

 

固定負債合計

2,117

1,540

 

負債合計

15,144

14,748

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,418

6,418

 

 

資本剰余金

2,407

2,393

 

 

利益剰余金

49,174

49,438

 

 

自己株式

△790

△2,268

 

 

株主資本合計

57,209

55,982

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,327

1,475

 

 

為替換算調整勘定

959

3,034

 

 

退職給付に係る調整累計額

150

140

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,436

4,650

 

非支配株主持分

7,212

7,798

 

純資産合計

66,859

68,431

負債純資産合計

82,003

83,179

 

 

 

(2)四半期連結損益及び包括利益計算書

第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

37,946

43,017

売上原価

29,647

35,218

売上総利益

8,298

7,798

販売費及び一般管理費

5,693

5,822

営業利益

2,605

1,976

営業外収益

 

 

 

受取利息

48

66

 

受取配当金

91

151

 

持分法による投資利益

126

61

 

為替差益

53

168

 

スクラップ売却益

122

138

 

その他

129

162

 

営業外収益合計

570

748

営業外費用

 

 

 

支払利息

32

45

 

その他

16

16

 

営業外費用合計

48

62

経常利益

3,127

2,662

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

12

12

 

投資有価証券売却益

10

6

 

受取保険金

1

5

 

補助金収入

62

5

 

特別利益合計

86

30

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

0

 

固定資産除却損

11

7

 

損害賠償金

5

-

 

特別損失合計

17

7

税金等調整前四半期純利益

3,196

2,685

法人税等

920

818

四半期純利益

2,275

1,867

(内訳)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,958

1,518

非支配株主に帰属する四半期純利益

317

348

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△431

117

 

為替換算調整勘定

1,276

2,657

 

退職給付に係る調整額

△7

△9

 

持分法適用会社に対する持分相当額

37

302

 

その他の包括利益合計

874

3,067

四半期包括利益

3,150

4,934

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,384

3,732

 

非支配株主に係る四半期包括利益

765

1,202

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は純損失に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

製品事業部
関連事業

IH事業部
関連事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

22,567

15,281

37,848

97

37,946

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

26

26

26

22,567

15,307

37,874

97

37,972

セグメント利益

1,024

1,537

2,561

39

2,600

 

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益及び包括利益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

2,561

「その他」の区分の利益

39

セグメント間取引消去

4

四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益

2,605

 

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

製品事業部
関連事業

IH事業部
関連事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

28,036

14,876

42,912

104

43,017

  セグメント間の内部売上高
 又は振替高

34

34

34

28,036

14,911

42,947

104

43,051

セグメント利益

883

1,048

1,931

40

1,972

 

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益及び包括利益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

1,931

「その他」の区分の利益

40

セグメント間取引消去

3

四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益

1,976

 

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。