○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され経済活動正常化へ動き出したものの、物価上昇の影響を受け、景気回復のペースは鈍いものとなりました。また、世界経済においては、ロシア・ウクライナ情勢長期化の影響による原材料及びエネルギー価格の高騰並びに米国における11月以降のインフレ鈍化観測による為替の急激な変動等、先行き不透明な状況となりました。

このような状況の中、当社グループは、高付加価値空間創造企業として、持続可能でよりよい社会の実現を目指し、高い省エネ性能に加え、顧客価値を創造する光の質を高めた新製品の開発、製造及び販売に注力して参りました。

業界に先駆け製品をLED化して以降、製品のエネルギー効率の継続的な改善は製造メーカーの責務と考え、さらなる高効率照明器具の開発を進めるとともに、“人と地球にやさしい未来の光”の創造に向けて、新しい価値の提供を進めております。

また、製造部門においては、環境に配慮した製品の提供を目指し、継続した品質改善活動及び原価低減活動を行うとともに、全社的な販売費及び一般管理費の抑制に努めて参りましたが、為替の急激な変動及び原材料の高騰等の影響を受けました。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、32,881百万円(前年同四半期比14.8%の増収)となり、営業利益は1,715百万円(前年同四半期比30.4%の減益)、経常利益は2,062百万円(前年同四半期比27.3%の減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,065百万円(前年同四半期比50.0%の減益)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

a. 照明器具関連事業

当セグメントにおきましては、業務用LED照明器具分野で業界トップクラスの品揃えを実現し、高いブランドイメージの確立に努めました。

国内市場については、「LEDZ Pro.5」カタログを発刊し、無線照明コントロールシステム「Smart LEDZ Fit/Fit Plus」及び無線調光調色器具「Tunable LEDZ」の販売促進に注力しました。電力料金の引き上げや電力需給の逼迫の懸念により節電要請が強まる環境下で、既存照明器具の取り換え需要に加え、新設の商業施設やオフィス等の大型施設向け需要の取込みを強化しました。

また、自然の光、カラー演出、色味調整の三役を1台で備えた次世代無線調光調色器具シリーズ「Synca」の製品群を大幅に拡充し、東京事業所の体験型オフィス「Synca U/X Lab」を活用した積極的な販売活動を展開しました。2022年10月12日にプレスリリースいたしました通り、「Synca U/X Lab」は、2022年度グッドデザイン賞及びGrand Prix du Design Awardsを受賞しております。

さらに、2022年10月13日にプレスリリースいたしました通り、建材メーカーと共同開発した「LED照明内蔵笠木」も2022年度グッドデザイン賞を受賞しております。

海外市場については、英国において「S15」カタログを発刊し、顧客密着型の営業を強化しました。また、アジアでは、既存顧客の深耕に努めるとともにアジア向け製品「sync」と戦略商品「Synca」を活用した営業活動を推進し、設計事務所に対して高級建築市場の開拓を進めました。特にインドでは自社ショールームを開設し、高級住宅向けの営業を強化しました。

この結果、売上高は29,597百万円(前年同四半期比16.6%の増収)(セグメント間取引含む。以下同じ。)となり、セグメント利益(営業利益。以下同じ。)は1,886百万円(前年同四半期比35.4%の減益)となりました。

 

b.  環境関連事業

当セグメントにおきましては、流通店舗を中心にLED照明の更新提案に注力しました。昨今の急激な電気代の高騰及び初期型のLED照明のメンテナンス費用の課題を解決するため、既存LED照明から最新のLED照明への更新を提案し、店舗体験価値の向上及び消費電力の大幅な削減に貢献しました。

ろうそくの光から青空の光まで多彩な光を再現できる「Synca」を活用することで、地域の特産品に合わせたカラーや、各売場ごとのイメージカラーを演出する等、照明によって今までにない楽しい雰囲気の売場づくりに貢献しました。

また、営業活動においては動画を活用した展示会でのプレゼンテーションの再配信等、デジタルツールを活用することにも注力し、営業活動の効率向上に努めた結果、レンタル契約実績及び機器販売実績ともに対前年同四半期比で増加いたしました。

この結果、売上高は6,098百万円(前年同四半期比16.2%の増収)となり、セグメント利益は580百万円(前年同四半期比58.8%の増益)となりました。

 

c.  インテリア家具事業

当セグメントにおきましては、オフィス市場の開拓に注力し、同市場におけるブランド確立に向けた活動を展開しました。オリジナル家具の制作及び業者開拓、環境にやさしい素材を使った商品を提案しました。

オフィスで使いやすいテーブル及びチェアを拡充し、他メーカーと共同制作したオリジナルスツール及び環境にやさしい素材を使った商材等を取り入れたカタログ「Abita Style 12 改訂版」を2022年12月に発刊し、更なるAbitaStyleブランドの認知向上を図りました。

また、国内受注生産品の強化によって納期短縮を図り、原材料及び物流コスト高騰等への対応として総コスト削減に取組みました。

この結果、売上高は645百万円(前年同四半期比8.2%の減収)となり、セグメント損失は96百万円(前年同四半期は88百万円のセグメント損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、57,426百万円(前連結会計年度末比1,830百万円の増加)となりました。

主な要因は、「受取手形及び売掛金」の増加776百万円、「棚卸資産」の増加412百万円及び「有形固定資産」の増加383百万円によるものであります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債は、26,465百万円(前連結会計年度末比887百万円の減少)となりました。

主な要因は、「有利子負債」の増加225百万円及び「支払手形及び買掛金」の減少1,265百万円によるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、30,960百万円(前連結会計年度末比2,717百万円の増加)となりました。

主な要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上1,065百万円、「為替換算調整勘定」の増加2,392百万円、「繰延ヘッジ損益」の減少313百万円及び「配当金の支払い」による減少443百万円によるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2022年4月28日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

なお、今後業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

10,787

10,439

 

 

受取手形及び売掛金

7,527

8,303

 

 

商品及び製品

12,039

12,053

 

 

仕掛品

174

292

 

 

原材料及び貯蔵品

1,043

1,325

 

 

その他

1,883

2,413

 

 

貸倒引当金

△87

△100

 

 

流動資産合計

33,368

34,726

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

9,329

9,662

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,555

△4,947

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

4,773

4,714

 

 

 

機械装置及び運搬具

3,308

3,479

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,788

△2,982

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

519

496

 

 

 

レンタル資産

14,579

14,941

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,162

△8,215

 

 

 

 

レンタル資産(純額)

6,417

6,725

 

 

 

土地

3,468

3,480

 

 

 

リース資産

1,135

1,138

 

 

 

 

減価償却累計額

△944

△994

 

 

 

 

リース資産(純額)

190

144

 

 

 

建設仮勘定

514

644

 

 

 

その他

3,505

3,803

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,984

△3,220

 

 

 

 

その他(純額)

521

582

 

 

 

有形固定資産合計

16,405

16,789

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

362

401

 

 

 

のれん

2,465

2,582

 

 

 

その他

94

106

 

 

 

無形固定資産合計

2,922

3,091

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

68

71

 

 

 

退職給付に係る資産

66

102

 

 

 

繰延税金資産

974

1,009

 

 

 

その他

1,915

1,711

 

 

 

貸倒引当金

△125

△75

 

 

 

投資その他の資産合計

2,899

2,818

 

 

固定資産合計

22,227

22,699

 

資産合計

55,595

57,426

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

5,058

3,793

 

 

短期借入金

2,500

4,050

 

 

1年内返済予定の長期借入金

4,764

4,524

 

 

リース債務

149

80

 

 

未払法人税等

552

251

 

 

賞与引当金

597

290

 

 

役員賞与引当金

193

115

 

 

製品保証引当金

634

704

 

 

その他

2,170

2,721

 

 

流動負債合計

16,621

16,532

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

8,503

7,509

 

 

リース債務

97

75

 

 

繰延税金負債

734

877

 

 

役員退職慰労引当金

453

115

 

 

退職給付に係る負債

227

255

 

 

その他

714

1,098

 

 

固定負債合計

10,731

9,932

 

負債合計

27,352

26,465

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,155

5,155

 

 

資本剰余金

5,516

5,516

 

 

利益剰余金

15,886

16,508

 

 

自己株式

△0

△0

 

 

株主資本合計

26,558

27,180

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

10

12

 

 

繰延ヘッジ損益

113

△200

 

 

為替換算調整勘定

1,628

4,020

 

 

退職給付に係る調整累計額

△67

△53

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,684

3,779

 

非支配株主持分

0

0

 

純資産合計

28,243

30,960

負債純資産合計

55,595

57,426

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

28,637

32,881

売上原価

17,389

21,558

売上総利益

11,248

11,323

販売費及び一般管理費

8,784

9,608

営業利益

2,463

1,715

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

48

55

 

受取賃貸料

103

106

 

為替差益

358

921

 

その他

19

58

 

営業外収益合計

530

1,142

営業外費用

 

 

 

支払利息

87

73

 

賃貸収入原価

53

56

 

デリバティブ評価損

-

632

 

その他

17

33

 

営業外費用合計

158

795

経常利益

2,836

2,062

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

2

 

投資有価証券売却益

3

-

 

特別利益合計

4

2

特別損失

 

 

 

役員退職慰労金

-

338

 

その他

-

0

 

特別損失合計

-

338

税金等調整前四半期純利益

2,840

1,725

法人税、住民税及び事業税

610

476

法人税等調整額

96

183

法人税等合計

707

660

四半期純利益

2,132

1,065

非支配株主に帰属する四半期純利益

0

0

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,132

1,065

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

四半期純利益

2,132

1,065

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△6

2

 

繰延ヘッジ損益

△106

△313

 

為替換算調整勘定

1,425

2,392

 

退職給付に係る調整額

13

14

 

その他の包括利益合計

1,326

2,095

四半期包括利益

3,459

3,160

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

3,459

3,160

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△0

0

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

照明器具
関連事業

環境関連事業

インテリア
家具事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

22,749

5,184

703

28,637

28,637

  セグメント間の内部売上高又は振替高

2,627

62

2,690

2,690

25,377

5,247

703

31,327

31,327

セグメント利益又は損失(△)

2,920

365

△88

3,197

3,197

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

3,197

セグメント間取引消去

53

未実現利益の調整額

△56

全社費用(注)

△730

四半期連結損益計算書の営業利益

2,463

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る費用であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

照明器具
関連事業

環境関連事業

インテリア
家具事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

26,181

6,054

645

32,881

32,881

  セグメント間の内部売上高又は振替高

3,416

43

3,459

3,459

29,597

6,098

645

36,341

36,341

セグメント利益又は損失(△)

1,886

580

△96

2,369

2,369

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

2,369

セグメント間取引消去

64

未実現利益の調整額

42

全社費用(注)

△761

四半期連結損益計算書の営業利益

1,715

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る費用であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要性が乏しいため、記載を省略しております。