○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 9
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………11
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、依然として続くロシアによるウクライナ侵攻と、中国でのゼロコロナ政策緩和後の感染拡大により、経済回復に再び影響を及ぼしました。国内においては、外需の低迷が下押し要因となるものの、コロナの感染抑制と経済活動の両立が進むもとで持ち直しております。
当社グループが関連する自動車業界では、依然として半導体の供給不足が続く中、コロナ感染の影響が残る中国を除き、高水準の受注残を背景に生産は増加傾向となりました。
このような状況の下、当社グループにおいては、3年度目となる第12次(2020年度-2024年度)中期経営計画について、重点施策である「事業構造改革の推進」、「企業体質の強化」、「次世代に向けた取り組み」を推進し、当第3四半期連結累計期間においては、引き続き、投資の抑制、グローバルでの経費削減等、企業体質の強化に努めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、中国を除いたエリアでの自動車メーカーの生産回復や、アジアエリアでの二輪車メーカーの販売好調、また価格改善活動の継続により、連結売上高は2,370億90百万円(前年同期比13.5%増)と前年同期比で増加しました。また、原材料価格の高止まりは続いているものの、種々のコスト削減の継続により、連結営業利益は35億94百万円(前年同期比1.1%増)と前年同期並みとなりました。連結経常利益は38億62百万円(前年同期比11.1%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億10百万円(前年同期は16億25百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
事業の種類別セグメント業績は次のとおりです。
輸送用機器関連事業の売上高は2,235億44百万円(前年同期比14.4%増)と上記要因により前年同期比で増加し、セグメント利益は25億6百万円(前年同期比1.6%増)となりました。
情報サービス事業は、自治体向け、ガス事業者向け、製造業向けのソフトウエア開発・システム販売が堅調に推移したことから、売上高は115億93百万円(前年同期比1.7%増)となり、セグメント利益は7億68百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
その他事業は、主に半導体供給不足による用品販売事業の売上減少により、売上高は48億59百万円(前年同期比5.2%減)となり、セグメント利益は3億3百万円(前年同期比14.1%減)となりました。
①財政状態に関する分析
(資産・負債・純資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産の合計は、3,376億38百万円(前連結会計年度末3,427億50百万円)となり、51億11百万円減少しました。流動資産は2,068億80百万円となり1億68百万円増加し、固定資産は、1,307億58百万円となり52億80百万円減少しました。
流動資産の増加は、受取手形、売掛金及び契約資産が11億2百万円増加したことが主な要因です。固定資産の減少は、機械装置及び運搬具が32億86百万円、投資有価証券が9億51百万円、それぞれ減少したことが主な要因です。
当第3四半期連結会計期間末における負債の合計は、2,479億46百万円(前連結会計年度末2,545億49百万円)となり、66億2百万円減少しました。流動負債は、1,252億59百万円となり98億12百万円増加し、固定負債は1,226億87百万円となり164億14百万円減少しました。
流動負債の増加は、支払手形及び買掛金が16億92百万円、短期借入金が89億71百万円、それぞれ増加したことが主な要因であり、固定負債の減少は、長期借入金が164億28百万円減少したことが主な要因です。
当第3四半期連結会計期間末における純資産の合計は、896億92百万円(前連結会計年度末882億1百万円)となり、14億90百万円増加しました。これは、為替換算調整勘定が31億44百万円増加したことが主な要因です。
②キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ37億91百万円減少し694億75百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、140億4百万円(前年同期は37億66百万円)となりました。この主な要因は、減価償却費127億45百万円、税金等調整前四半期純利益38億71百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用した資金は、70億30百万円(前年同期は48億96百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出69億41百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は、109億39百万円(前年同期は50億1百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出79億60百万円によるものです。
当第3四半期連結累計期間は、中国を除いた各エリアでの自動車メーカーの生産回復や、アジアエリアにおける二輪車メーカーの好調な販売状況を背景とした受注回復に加え、販売価格改善活動の継続による採算改善効果等により増収増益となりましたが、中国における新型コロナウイルス感染症拡大の影響や、依然として継続している半導体供給不足により、自動車メーカーの生産回復が見通せない状況となっており、売上高、営業利益は前回発表予想を下回る見込みです。また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても、円高進行による為替差損計上により前回発表予想を下回る見込みです。この様に当社連結業績を下押しする要因が継続していることから、2022年11月9日に公表いたしました2023年3月期通期連結業績予想を修正しております。
詳細につきましては、本日(2023年2月8日)公表の「営業外費用(為替差損)の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
業績予想は現時点において入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、当社の連結子会社でありました株式会社大嶋電機製作所の全株式を譲渡したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額7百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額16百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)