○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………P.2
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.3
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………P.3
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………P.5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………P.6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.6
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………P.6
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日)における北海道の経済環境は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和され、経済活動の回復傾向が進み緩やかな持ち直しの動きが見られたものの、新たな変異ウイルスの感染者増、物価高の進行、為替変動や地政学リスク等の懸念もあり、先行き不透明な状況で推移しました。当業界におきましては、お客様の節約志向が強まる市場環境のなか、主原料の小麦粉、糖類、包材等の原材料価格や、ガス、電気等のエネルギーコストの上昇に加え人手不足感の強まりもあり、収益が圧迫される厳しい経営環境となりました。
このような情勢下におきまして、当社は、「おいしく、北海道らしく。」の方針と、日々お客様へ安全・安心な製品を安定して供給する使命に基づき、科学的根拠に基づく感染防止対策に全社を挙げて取り組みつつ、日常業務の着実な遂行に努めてまいりました。また、生産、販売、管理の各部門における業務の見直しや諸経費の抑制に努め、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、主力の「絹艶」シリーズにおいて、新製品「絹艶 山型」を投入し品揃えを強化したことにより伸長したほか、「イギリス食パン」や低価格食パンが伸長し、前年同期の売上を上回りました。菓子パン部門は、「The Takasui」シリーズのドーナツや、複数個入り食卓ロール「もっちり道産米粉」シリーズ等が寄与したほか、値頃感のある製品を積極的に開発、拡販し、前年同期の売上を上回りました。和菓子部門は、北海道産原料を使用したロングライフ製品「福かまど」シリーズが好調に推移するとともに、しっとり食感を追求した「極(きわみ)」シリーズ新製品の饅頭や蒸しパンの寄与もあり、前年同期の売上を上回りました。洋菓子部門は、「北海道牛乳のレアチーズケーキ」シリーズやロールケーキ等のチルド製品を積極的に拡販しましたが、シフォンケーキや「クラフトベイク」シリーズ等スナックケーキ類の伸び悩みもあり、前年同期の売上を下回りました。調理パン・米飯部門は、主力の「絹艶サンド」、具材をたっぷり入れた食べ応えのある「具だくさんおにぎり」や丼もの製品が順調に推移したことに加え、セットおにぎりの「海老天むす」が寄与するなど、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は13,111百万円(対前期比101.4%)、営業利益は196百万円(対前期比75.1%)、経常利益は241百万円(対前期比90.8%)、四半期純利益は153百万円(対前期比85.1%)となりました。2022年7月から食パンと一部の菓子パンの価格改定を実施するとともに、和菓子、洋菓子を含めて、お客様のニーズに沿った高付加価値製品やお買い得感のある製品を積極的に展開し業績の確保に努めてまいりましたが、特にエネルギーコストの高騰分を吸収しきれず増収減益となりました。
当第3四半期会計期間末における資産合計は14,420百万円で前事業年度末に対し114百万円増加しました。流動資産は4,971百万円で主に現金及び預金が211百万円減少し、売掛金が387百万円、原材料及び貯蔵品が102百万円増加した結果、前事業年度末に対し255百万円増加しました。固定資産は9,449百万円で主に有形固定資産が127百万円、繰延税金資産が53百万円減少し、投資有価証券が43百万円増加した結果、前事業年度末に対し141百万円の減少となりました。負債合計は9,387百万円で主に支払手形及び買掛金が121百万円増加し、長期借入金(1年内返済予定含む)が42百万円、賞与引当金が108百万円減少した結果、前事業年度末に対し40百万円減少しました。純資産合計は5,033百万円で主に利益剰余金が122百万円、その他有価証券評価差額金が32百万円増加した結果、前事業年度末に対し154百万円増加しました。
この結果、当第3四半期会計期間末における自己資本比率は34.9%、1株当たりの純資産は2,404円88銭となりました。
今後の見通しといたしましては、北海道経済は、新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の両立が進み、持ち直しの動きが弱いながらも見られる一方で、地政学リスクや物価高騰の影響もあり景気の先行きは不透明な状況が続くことが予想されます。当業界におきましては、お客様の節約志向により消費が伸び悩むなかで、原材料価格やエネルギーコストの高騰と賃金の上昇が今後も見込まれ、経営環境は厳しさを増すものと予測されます。
このような情勢下におきまして、当社は「おいしく、北海道らしく。」の方針のもと、生産・販売・管理が一体となり各部門の小委員会活動を活用して製品施策・営業戦略を着実かつ迅速に実践・実行・実証するとともに、全社を挙げて各現場に即した5S活動を徹底し、業務の効率化と安全安心な職場づくりの両立といった内部管理の充実に努め、経営課題に着実に対処してまいります。各種コストが高騰するなか、引き続きお客様へ安全・安心な製品を安定して供給するため、2023年1月から、一部の和洋菓子と米飯製品の価格改定を実施いたしますが、今後も、多様化するお客様のニーズに即した新製品の開発と積極的な拡販に取り組み、業績向上に努めてまいります。
なお、2023年3月期通期に関する業績予想につきましては、2022年5月13日に公表した内容から変更はありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社は、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。