(連結)
2023年2月期において、中国はゼロコロナ政策への影響が期首から継続し、売上の低下が続きました。12月に入りゼロコロナ政策の緩和が行われておりますが、依然として第4四半期の売上は不透明な状況が続いており、コロナ前水準の回復は難しいと判断し今回業績予想の修正となりました。結果、中国の年間予測は売上高計画比約53%、営業利益は計画より約▲30億円未達の見込みです。
国内においては、7月に新型コロナウイルスの感染拡大が起こり、上半期最大商戦に影響を与えましたが、8月下旬より売上は回復基調となり9月以降はコロナ前水準を上回る進捗です。国内の年間予測は営業利益21.7億円と計画より約▲2.3億円未達見込みでございます。しかしながら下半期は計画を上回る進捗で順調に回復しております。
アセアンは新型コロナウイルスの影響はなくなり、フィリピン、マレーシア等コロナ前水準を大きく上回る国もあり、年間予測は売上高計画比128%、営業利益は約11億円と計画を10億円上回る進捗となっております。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が各々前回予想を下回る見込みとなりました。
(単体)
売上高は計画より5%下回り、営業利益は約21億円計上する見込みと為替差益の計上により経常利益は計画を約27%上回る見込みです。当期純利益は中国の業績悪化に伴い関係会社事業損失引当金を特別損失に計上し前回予想を下回る見込みとなりました。