2021 年9月 15 日に公表した通期連結業績予想の修正以降において、新規物流拠点センター6拠点(統合含む)を開設し、収益が順調に推移したこと及び自社開発のPMS(生産性管理システム)を活用した生産性の向上が継続して奏功したこと、また自社開発のTMS(輸配送管理システム)の機能を強化し、リアルタイムの運行状況から最適ルートで配送するなどの情報システムの活用により、営業原価が圧縮し収益力が向上して各段階利益において前回予想を上回る見込みであります。
なお、本件修正は速報値に基づき作成しており、最終的な当社グループ連結営業成績に関しましては、2022年2月 14 日に予定している決算短信において公表いたします。
注)上記の業績予想値は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。