当社は株主に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置づけており、米菓業界における熾烈な企業間競争の中にあって、常に新技術の開発と生産性の向上を目指し、競争力を一層高めるとともに、業績に裏付けられた成果の配分として、剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
今回、通期を見通すと、親会社株主に帰属する当期純利益は2,100百万円(※)で当初(2020年8月11日)の業績予想数値(1,600百万円)及び前期実績(1,769百万円)といずれも上回ることが見込まれるため、期末配当金予想を2円増配し1株当たり30円に修正いたします。これにともない年間配当金を1株当たり30円の予想に修正いたします。
(※)2020年9月15日付「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。