売上高につきましては、画像処理半導体「RS1」の出荷は計画通りだったものの、上期に見込んでおりました新規IPライセンスおよびAI関連のプロフェッショナルサービスの一部案件が下期にシフトしたこと等により、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
利益面では、上記のとおり、売上高が期初予想を下回る見込みとなったため、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。
なお、2020年3月期通期業績予想につきましては、下期も順調な「RS1」の出荷が見込めること、ならびにIPコアライセンス事業およびAI関連のプロフェッショナルサービス事業においても業績の挽回が可能と考えておりますので、現時点では前回発表予想を据え置いております。
今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示する予定であります。
※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。