![]() 2019年3月期
|
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(注3) 米国会計基準の改正に伴い2019年3月期第1四半期より会計処理が変更された、保有上場株式等の株価変動等による時価増減差分により生じる実現及び未実現損益の影響を除いた当第3四半期における実質での税引前四半期純利益は5,102百万円(35.7%)及び実質での当社株主に帰属する四半期純利益は3,109百万円(35.2%)でありました。
(2)連結財政状態
|
2.配当の状況
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: |
(%表示は、対前期増減率)
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: |
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): (2)簡便な会計処理及び特有の会計処理の適用: (3)会計方針の変更
(4)発行済株式数(普通株式)
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 業績予想は、本資料の発表日現在において当社グループの入手可能な情報に基づき、一定の前提(仮定)を用いて作成したものであり、リスクや不確実性を含んでいます。また、今後の当社グループの事業を取り巻く経営環境の変化、市場の動向、その他様々な要因により、実際の業績が現状の見通し数値と大きく変わる可能性があります。業績予想につきましては、添付資料10頁「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。 (2) 保有上場株式に関わる評価損失の計上等について 連結損益計算書(P/L)にて、保有上場株式に係る未実現の評価損失が多額に計上されておりますが、以下のとおり、当期初からの米国会計基準の改正により改正前後で会計計上処理の違いがあり、生じることとなったものであります。保有上場株式については、取得価格に対し、含み益が生じている状況にあります。 ・当期首時点の保有上場株式の含み益は75.2億円で、当期初に、P/Lに評価益を計上せず、連結貸借対照表(B/S)の利益剰余金を50.8億円(税効果控除後の額)直接に増加するとの会計処理を実施 ・当期中において、保有上場株式の当期初からの株価変動差分によりP/Lに評価損益を計上との処理を実施。第3四半期時点の保有上場株式の評価損失は29.5億円 ・第3四半期末時点の保有上場株式の含み益は45.7億円 当社は、本日付けの「国際財務報告基準(IFRS)の任意適用に関するお知らせ」のとおり、2019年3月期の有価証券報告書における連結財務諸表より IFRSの適用を予定しております。IFRSにおいては、保有上場株式の評価損益はP/Lに計上せず、B/Sにおける包括利益の増減で処理いたします。よって、2019年3月期有価証券報告書以降は、P/Lに保有上場株式の評価損益は発生せず、米国会計基準による2019年3月期決算短信及び事業報告書(株主総会招集通知)における税引前当期純利益、当期純利益及び1株当たり当期純利益等とは水準が大きく異なる見込みですので、ご留意ください。 会計基準改正の影響の詳細につきましては、添付資料3頁「1.当四半期決算に関する定性的情報 (1)経営成績に関する説明 2保有上場株式等に関わる会計方針の変更について」をご覧ください。 (3) その他 決算説明会プレゼンテーション資料は、TDnetにて2019年2月7日(木)に開示し、併せて当社ホームページへも掲載する予定です。 |