財務会計基準機構会員マーク
2019年1月24日
各 位
上場会社名株式会社ボルテージ
代表者代表取締役会長兼社長津谷 祐司
(コード番号3639
0
問合せ先責任者財経本部長古市 守
(TEL03-5475-8193
2019年6月期第2四半期累計期間 連結業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2018年11月8日に公表した2019年6月期第2四半期累計期間の連結業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
業績予想の修正について
2019年6月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2018年7月1日~2018年12月31日)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)3,700150155165
今回修正予想(B)3,67893108116
増減額(B-A)22564749
増減率(%)0.6
(ご参考)前期第2四半期実績
(2018年6月期第2四半期)
3,738779790757
修正の理由
 2019年6月期第2四半期累計期間につきまして、売上高がほぼ予想通りであることに加え、費用を大きく抑制させることができたため、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を大きく上回り赤字額が縮小する見込みです。

 第2四半期会計期間の売上高については、「日本語女性向け」の既存タイトルは全般的に好調に推移し、10月開始の新規タイトル「あやかし恋廻り」も好評でほぼ想定通りの出だしとなりました。ただし、既存タイトルの一部に不具合が発生したため、全体では概ね計画通りの着地となりました。また、「英語女性向け」「男性向け」も計画通りに推移し、この結果、売上高全体としては概ね想定通りとなりました。
 費用は、第1四半期から継続して取り組んでいる「スマート運営」が奏功し、タイトル運営に係る外注費やサーバー費用を大幅に抑制することができました。
 この結果、売上と費用をほぼ均衡させることができ、第2四半期会計期間の利益につきましては、若干の赤字は残るものの、黒字近くまで回復させることができました。

 なお、通期の連結業績見通しにつきましては、2月7日に開示予定である「2019年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」において公表予定です。

※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な不確定要素により、実際の業績と異なる場合がありますのでご了承ください。
以 上
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